「結婚式どうする?」
お互い誰かに「お祝いされる」というのがどうも恥ずかしく、それでも親に晴れ舞台を見せたい、日ごろお世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えたいという思いはありつつもお金も結構かかるし・・・。となり結婚式は実施せず、新婚旅行に行ってきました(両方する人も多いですよね)。
「いつか行きたい」と思っている人が「もう飛行機予約しちゃおう!」となれるよう、少しでもロサンゼルスの魅力を共有したいと思います。
次回以降は計画の立て方や現地で気をつけたことなどについても紹介していきます。
さて、本題ですが行き先は私の独断でアメリカのロサンゼルスにしました(アメリカの自由な発想や映画の世界に憧れがあったので)。
ここからは写真多めのダイジェスト版でいっきに振り返っていきます。
ロサンゼルス国際空港(通称LAX)に到着。国それぞれの独特の香りを感じる暇もなくひたすら興奮。
待機列に並び、コワイ見た目のおじさんが「ネクストプリーズ」と宣告。最近は売春目的の入国を疑われると聞いていたためドキドキしながら奥さんと一緒におじさんの所へ。目的を聞かれたのでカタコトの英語で「フォアベイケイション(For vacation)」と伝えて難なく通過。結婚指輪もつけていたのでさすがに夫婦の旅行だと思ってくれたようで一安心。
手荷物を受け取り、予約していたレンタカーの受け取りへ。
今回の相棒。日本ではあまりみない韓国のKIAをチョイス。
お腹も空いていたのでまずは空港から車で5分ほどの「In-N-Out Burger」へ。
すでに夜19時くらいになっていたのでホテルにチェックイン。
インアットベニスビーチ。ベニスビーチまで徒歩でもいけて、今回の旅で1番よかったホテル。
3軒くらい隣にあるローカルスーパーでビールとおつまみを購入。
アメリカのテレビ番組を観ながらしばしまったりし、就寝。
翌朝、まずは近くのベニスビーでお散歩。
お腹が空いたので朝食を食べに「IHOP」へ。
チェーン店だけど映画に出てくるようなあこがれの「ダイナー」。日本にも上陸してほしい。
朝食後、ロサンゼルスから車で南下し、サンディエゴへ。
ここまで触れてきませんでしたが、慣れない左ハンドル・右レーン走行で常に緊張感はあったものの運転が1番楽しかったと言っても過言ではありません。フリーウェイを走行していると、景色が素晴らしいのはもちろんのこと、何台ものローカルの車に追い越されることで普段の暮らしへの想像が膨らみ、アメリカにいるんだという実感が湧きました。
幸い映画『ラ・ラ・ランド』のオープニングシーンにあるような渋滞に巻き込まれることはなく(たぶん下りだったため。上りはラ・ラ・ランド状態でした)、2時間半ほどでサンディエゴに到着。
途中スポーツショップに寄ってみたり(YETIのタンブラーが欲しかったけど日本で買うのとほぼ同じ金額でした・・・円安め!)、「Phil’s BBQ」に行ってお肉にかぶりついたりしました。
その後は2日目のメインイベント「メジャーリーグベースボール」。
あいにくオオタニさんは敵地に行っていたのでパドレスの試合を観にペトコパークへ。
あいにくが続き、ダルさんは故障ですでにシーズンアウトでしたが、球場の雰囲気を存分に楽しめました。
3日目は夢の国「アナハイム・ディズニー」
アイスクリームがおいしすぎたのと
日本にはないカーズとスターウォーズのアトラクションのためにまたきたい。子どもとか友だち家族と一緒に行ってワイワイしたい。
夕日もきれいだったな。
4日目はフライショップで爆買いしたあと「The O.C.」ことオレンジカウンティへ。
その後はアンティークモールで物色し、宿泊先ロサンゼルスの市内へ戻ります。
最後はちょっと良いホテル。
最終日はトレーダージョーズやらホールフーズやらLAのセレブに人気の「EREWHON(エレウォン?)」でお土産を買ってレンタカーを返しに空港付近へ移動。
レンタカーを返してシャトルバスで空港へ向かう途中のなんともさみしい時間も今となっては良い思い出
大きなトラブルもなく無事に帰国。ビーフジャーキーがうますぎたので持って帰ってきたかった(2024年5月現在、日本への持ち込み禁止)・・・
生きてるうちに必ずもう1回は行きたいです。次はフリマにも行ってみたい。
おわり